2012年4月28日土曜日

言葉の遅れのある子供の習い事・平日の過ごし方についてご意見下さい。

言葉の遅れのある子供の習い事・平日の過ごし方についてご意見下さい。

我が子は現在4歳4ヶ月ですが、2歳8ヶ月の時に保健所にて言語発達遅滞を疑われ月に1度療育へ通う事になりました。

ですが、先生や施設の方針に疑問を持ち、先日別の療育施設へと転院しました。

そこで今まで言われる事の無かった約1年の理解の遅れや吃音も指摘され、療育も倍以上の回数になりました。

最初からこちらへ通っていれば…と悔やんでも悔やみきれず、子供への申し訳無い気持ちで一杯です。

現在我が子は囲碁とバレエを習っています。

それに今月からは療育で最低週1回は療育施設へ幼稚園を早退して通う事になりました。

忙しくなったと思うのですが、最近我が子は以前通っていた幼児教室(お受験向けではない)に通いたいと前を通る度に言う様になりました。

親では与えられない良い刺激になると思う反面、劣等感を植え付ける事が無いだろうか…と不安に思っています。

そして我が子の幼稚園では皆さん習い事に忙しく降園後にお友達と遊んだりする事があまり無いので、同年代のお子さんとの交流という意味で教室に通わせるのも悪くないと思う反面、療育が加わり急に忙しくなった子供にとって特に何をするでもなく遊ぶ時間も大事なのではないかと思ったり…。

言葉の発達を促すのにどちらが望ましいのか、、、言葉が遅い子供の習い事について経験のある方・また、降園後の過ごし方についてこういうのが子供も楽しんで、言葉の発達にも良かったと思うというものがあればお教えいただけると幸いです。







うちの子も発達障害で現在療育を受けています。囲碁とバレエを習わせていらっしゃるなら、幼児教室は必要無いと思います。幼児教室はあくまでも発達が正常なお子さんの為のカリキュラムが組まれているので、のんびりしたお子さんだと理解出来なかったり、速度が速すぎてついていけない場合があります。個別指導のとこなら別ですが、大体は数人のお子さんと一緒に行うので、明らかに差が出ると、母子共に落ち込む事が出てくるでしょうから…うちは障害が判らない時に通わせていましたが、3歳になったばかりで、ひらがななどが始まり、その時点で大きくつまづいて辞めてしまいました。降園後は、幼稚園のお友達と遊んだり話す機会を増やしてあげる方がお子さんにとって刺激になると思いますよ。








「囲碁とバレエ」は何故習っているんですか?お子さん本人の希望でしょうか?

言語や理解力の発達の遅れが有るので療育を外すことは出来ませんし、本人が希望している幼児教室も定型発達児向けではあるものの発達を促すようなことをする所です。

「囲碁とバレエ」は出来なくても将来生活に困ることはなさそうですが、発達の遅れ・偏りは対応次第では生活に問題が生じます。「特に何をするでもなく遊ぶ時間も大事」と思うのなら、「囲碁とバレエ」を辞めることを検討した方が良いと思います。







〈お子さんの為になる様に、なる様に〉と選びたいと思いつつ、質問者さん自身が要、不要を決めてしまってらっしゃるようなことはありませんか?

行きたくないという場合に、子供の教育のために押し付けるのはどうかと思いますけど、お子さん自身が〈劣等感を植え付ける事が無い〉からこそ、通いたいと言ってらっしゃるんじゃないんでしょうか。

親にとっては〈同年代のお子さんとの交流という意味で通わせる〉で、あってもお子さん自身にとっては以前の幼児教室こそが楽しい場所だったのでは。



>特に何をするでもなく遊ぶ時間も大事なのではないか



ゆとりを求めるお気持ちなら、囲碁かバレエをやめてみるとか。

もっと成長した子供さんが、あれもやりたい、これもやりたいと言うなら「代わりにどれかやめなさい」というのもアリだとはおもいますけど。







その国で生きていれば、嫌でも言葉を覚えます。

甘やかす事が、ある意味、子供の成長を害します。

しつけと甘やかすとは正反対だと思う。

そのバランスが大切だと思う。



手の焼き過ぎは、大人になってからの事を考えると、自立した人間から、更にバカにされ、惨めな思いをするかもしれません。

いくら障害があろうが、自分の信念をもった人間の方が、幾分も勇ましいと思うよ。



女の子にはキツイと思うよ。

もし、男の子だったら、そんな障害は考えず、当たり前の子として扱います。

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