2012年4月29日日曜日

高齢者の増える世の中です。 アイディアをください。

高齢者の増える世の中です。

アイディアをください。

中高年・高齢者が働く場所。

中高年・高齢者でないといけない事業ってないでしょうか。

世の中の商売や事業は若い人が働いているほうが良いことがほとんどです。

そこで従業員が中高年、高齢者だから良いというお店や事業ってないでしょうか。

ヒントでもいいので回答ください。事情があって真剣に考えています。

よろしくお願い致します。







祖父の知り合いは囲碁教室を始めました。

集まるお仲間は老人会で知り合った方、近所の友達らしいです。



初心者にも丁寧に教えてくれるようですので覗いてみました。

奥のコーナーで奥さんが喫茶室を開いてます。

盆栽、お花の苗なども置いてあって雰囲気も良かったです。





おうどん、サンドイッチ、カレーライスなど仕込みが簡単にできるメニューばかりでした。

たまに通りますがガラス越しにお客さんが何人かいるのが見えます。

半分、趣味も兼ねていますので利益が出ているかどうかはわかりません。



追記;

レジャー白書2004」によると、平成15年の囲碁の参加人口は420万人、将棋は900万人となってお

り、増減を繰り返しながらも減少傾向にある。また、年間活動回数は、囲碁が13.7回、将棋が12.2回、年間平均費用は、囲碁が5700円、将棋が1100円となっている。将棋はそれほど大きな変動がみられないが、囲碁は回数費用ともに大幅に減少している。



● 最近の傾向としては、シニア層の囲碁参加率が高くなっているものの、中年層の参加は減る一方、中学校・高校など10代の参加率が増える傾向にある。また女性の囲碁人口も年々増加傾向にある。



● 囲碁・将棋は幅広い年代層に人気があり、ほかの娯楽に比べても比較的参加費用が低くてすむことが魅力の1つとなっている。長寿社会となった今日では頭の体操の場として、また、社交場としての役割も期待されており、若年層・シニア層はもちろん、幅広い年代の男女を会員として積極的に取り込んでいくことが今後の課題といえる。





レジャー白書からの抜粋です。



将棋が好きな家族がいる者です。

囲碁将棋はお年寄りばかりのものではなくなってきています。

ただお店を立ち上げたのが祖父の知り合いであり、お客さんの多くが

やはりご年配がめだった感じでした。

若輩の私自身も将棋や囲碁が好きなので参加することも抵抗はないです。



お節介でなければ、ご参考ください。(ご興味がなければごめんなさい)



http://j-net21.smrj.go.jp/establish/startup/jirei_h039.html



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1030703590



ご参考まで

囲碁、将棋ではありませんが

http://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h08_sougou/a15_13.htm








高齢者の心理は若い人には理解できません。

体力がないとか、耳が遠くなるとか、思うように体が動かないとか、、言葉では理解できても実際に体験したことのない世界を若い人が理解することはできません。



高齢社会で高齢者のニーズを理解することは、高齢者にしか出来ないことです。



どんな道具があればいいのか?

高齢者に優しい仕組みは何か?



高齢者が利用しやすいものを作るメーカーのアドバーザーなどはいかがでしょう?

あるいは高齢者が利用しやすい企画などを提供する会社などはどうでしょう?



元気な高齢者は旅行に行ったり、登山をしたり、いろいろな趣味もされます。



そのような時間とお金のある高齢者は大勢いるので、高齢者向けサービス関連の仕事もできるかもしれません。



とにかく、高齢者のことは高齢者にしかわからないのですから、若い人が企画したものより良いものが必ず提案できるはずです。







客層が高齢者が多いような事業は向いていると思います。







高齢者向け事業の客たる層が、若者であることは、難しいと思います。

年配者は経験こそあれ、一部を除いて、労働力としては若者に体力と気力ではどうしたって劣ります。



私が以前から思うに、なぜ中高年こそが、介護の現場で活躍しようと思わないのでしょうか。

定年を迎えた中高年が、自分達の両親と同じ年くらいの高齢者を看たり、高齢者が同世代の介護される側の人と語らったり。



それこそ、若者なんかでは及びもつかない、きめ細かなサービスを提供できる人材が多いはず。



私は介護職に中高年がもっと進出して欲しいです。







近所のコンビニやファミレスの早朝はお年寄りのアルバイターばかりですよ。

若い人はいません。







近所の小中学校のクラブ活動で、

工作、料理、手芸、裁縫、などを教える

のは如何でしょうか?

若い先生より余程上手に教えられると思いますが







そうですね、高齢者でも体がまだまだ丈夫な方をスタッフにして、託児所と喫茶店を併設した施設があるといいと思います。

たとえば、ショッピング街にあって、子供を短時間、気軽に子供を預けることが出来るものです。

時間当たりの預け費用を低く設定したりして、最長4時間くらいなら、映画みてお茶して若いお母さんがほっと生き抜き出来るでしょう。



託児所を老人ホームと併設して、老人ホームで働いた時間分、託児が無料になるというのもいいですね。

お金があまり自由にならない若いお母さんたちを取り込めるかも・・・。



お年寄りは気持ちは若くても体力的に負担がかかると行けないので、子供対大人の比率とか、遊具の配置とかいろいろ配慮することは多いと思いますが。



男性なら、相談係みたいなのがいいかもしれません。市役所とかで、企業とか人生相談を・・・。人生経験が生かされそうです。



ほかの方もおっしゃっているように、高齢者の強みは人生経験です。弱みは体力、視力、聴力が落ちるので、危ない仕事と細かい仕事は出来ません。若い世代(幼児を含めて)と交流できると、気持ちにもはりが出来ると思います。







人の為になることをする。

寂しい人が多い世の中です。

話し相手、遊び相手、飲み相手、などなど一時間単位~で請け負うのはどうでしょう?

夜間など、需要が多いと思います。







質問者さんと目的は、異なるでしょうが、

私も同様なことを4年間考えています。

いい案が出ません。



以下を書いたあと、発想の転換で、※のようなことも思いついたので

「話にならん」と言われることを承知で、最後に書き足しました。





今、思いつくのは、



・土木建築設計部門での「官公庁折衝担当プロ」を中小設計会社へ派遣する会社。ニーズの有無?



・これまでの経験を生かし、ベンチャー企業など、若年層しかいない会社へ、技を教える「名目部長」などの役割で派遣する会社。生産性がないので、収入は低い。



■高齢者の気持ちが、より理解できる仕事、高齢者の方が有利な仕事、



たとえば、

・介護施設の老人の話し相手・・・あまり、金にはならない。



・旧・住宅公団団地の要改良ヶ所の専門調査員をUR都市機構へ売り込む会社。



・高齢者専門の自動車教習所。事業として成立するか??



・それが、何かは分らないのだが、高齢者が昔、手作業でやっていて、今も需要はあるが、やる人がいない職業。



・老老介護のお助けネットワーク。



ろくな回答ではありませんね。すみません。





※今、新たに思いつきました。

これからの時代、老人は増え続け、したがって、諸々の需要は、老人が主となる。

そして、多くの老人は金を持っている。

元気で働きたい老人は、たくさんいる。

金持ちの老人に出資させ、老人の欲望を満足させるための老人専用のユートピアをつくる。

働く人も老人、そこで遊ぶ人も老人。

今の老人は、碁、将棋、盆栽が趣味なんて人は少なく、

できれば、青春時代、謳歌したことを再現したいと思っている。

たとえば、昔的発想で言えば、老人専用のナイトクラブ、

老若混合になってしまいますが、客と一般従業員は老人、ホステス、ホストは、若者。

そういうところで、働けたとしたら、老人にとっても楽しいことだと思う。

以上付け足しました。







「命の電話。」の受け手ですね。

豊富な人生経験から自殺しようとしている人の

考えを再考させることが出来ると思います。

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