2012年5月1日火曜日

囲碁や将棋を嗜む方にお聞きしたいのですが、この二つのゲーム(?スミマセン、何と...

囲碁や将棋を嗜む方にお聞きしたいのですが、この二つのゲーム(?スミマセン、何と呼んだら良いのか分かりません…。)に日常生活に何か影響を与える要素はありますか?

例えば、記憶力が良くなったとか、忍耐強くなったとか…些細なことで良いので知りたいです。

よかったら回答を宜しくお願します。







近くの囲碁教室に一週間に一度の割合で通うと友達もできます。



老人の男は新しい友達が出来難いのですが囲碁をやれば新しい友達が出来ます。



出かける場所が有るって良いですよ、家にばかり居ると気が滅入ってしまいます。



近くの碁会所が嫌なら隣町の碁会所もお勧めですよ。



市の名前、囲碁教室、で検索すると出てきますので教えてあげてください。








うちの囲碁クラブに一昨年、昨年と相次いで4人の新会員が入会してきました。そのうちの3人についての話です。

1人は80歳近く、2人は70過ぎたあたり。80のAさんはルールをやっと覚えたところ。他のB、CさんはAさんよりは少しましなくらいの初心者。この3人、休日の例会日には開場と同時にやってきてお互いを待ちわびています。当初はなんとなくおとなしかった3人、最近では勝った負けたで奇声を上げたり賑やかなこと。それが他の会員にも波及してクラブ全体が明るい雰囲気になりました。なによりご当人たち、友達はできるは囲碁は楽しいはと、とても快活になりました。碁はまだまだですが上級者にも対等に話しかけてきたり冗談言い合ったり「今度のリーグ戦では何勝したい」とか意欲も湧いてきています。



同じ趣味の仲間が出来ることが、とりわけ年寄り(私がそうですから)にとって元気のでる基だと思いますよ。囲碁をお勧めください。







お祖父様の有意義な生き方についてのご質問だと

思います。



私の父は、何も趣味を持たないで、仕事ばかりして

いたのでいわゆるボケが早く来たと思っています。



私は、反面教師でしょうか、囲碁・将棋・短歌・俳

句など、沢山の趣味を持っていますが、お祖父様が

今から囲碁・将棋を習うというのは無理だと思います。



お孫さんとの心の交流が、一番の活力だと思います

ので、出来るだけ会話してあげてくださいね。







囲碁や将棋は、運の要素がないので、自分の負けを受け入れるということをしなければなりません。

老人にありがちな自分勝手は許されませんので、その点で我慢強くなるのではないでしょうか。

また頭がすこし理数系になります。理屈っぽくなります。

私がよく指している年配の方は80歳超えていますが、毎日詰め将棋を解くのが趣味で、暇な時間は主にそれに当てているようです。

実力は有段です。頭ははっきりしていて、自分より若い相手とよく指しておられます。年寄りの我の強さはあまり目立ちません。

将棋は指す相手と気持ちが通じる面があって、友達作りにも役立ちます。

定年後は趣味がない人、特に男性はほんとに大変のようですよ。



将棋のほうがよいと思います。理由は弱い人がたくさん存在しているから、ちょうどいい相手がすぐ見つかるということです。

ただし勝負事ですから負けるのはつらいと思います。弱いうちはすこし耐えないといけません。そこがほかの趣味とすこし違います。







私は将棋をよくやりますがやっていると相手の動きを予測しないと行けないので



日常でも相手が何を考えているかよくわかります

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