4歳の娘に囲碁を習わせようと思います。なにか良い方法はありませんか。
いま、考えているのは近所の碁会所に通わせること。こども囲碁教室に連れて行く。「よんろのご」をさせる。です。
なにか他に良い方法はありませんか。
いま、「開始前と終了後に挨拶をする」「白黒交互に打つ」「線と線の交点に打つ」は分かりますが、あとはよく分かっていません。ポンヌキも何度も説明するのですが、いまいち理解してないみたいです。9路盤で遊んでいます。
9路で遊んでいるということで、興味を示してはいるんでしょうか
であれば、最初からどこか囲碁教室に行く、が多分よろしいかと思いますよ
きちんと囲碁の目的を順序だてて説明してくれますので、
お子さんがおとなしくできて、よほど変なところでなければ
そのくらいの年齢でもしっかり一局打てるようになります。
もしよんろのごやCACOMOなど、ゲーム形式のものの方が楽しいようなら
無理強いせずもう1年ばかり待つ、という手もあると思いますね。
もうひとつ、強引ですが「とにかく囲碁をやってしまう」という手もあります。
一手ずつ、しっかり交点に打ちずらさないということを最低限守らせた上で、口で詳細なルールは教えません。
囲んだら取ってしまい「ほら、ここ(と指で示して)ぽーん」とか言いながら取られることを教えます。
はしからはしまで石で線が引けたら、「はい、かべできたからおわりー」と宣言してしまいます。
多少境界線がぼろついていても取ったり手入れさせたりしない。ダメは「ここうめちゃって?」と埋めさせます。
そしてとにかく、陣地の数を数えさせてそこで終わりにし、一局を最後までやってしまいます。
もちろん一回で腑に落ちる子はいませんが、何度かやっているうちに「囲碁の最初から最後まで」はわかるようになります。
で、この場合大事なことは「勝たせる」ことですね。そのために「わざと取らせる」ことです。最初に例として取ってしまうのはいいですが
その後はとにかく取らせます。3個以上の塊を取らせるのが効果的でしょう。
すると抜き後が囲った地っぽくなりますから「ここ○○ちゃんのお部屋(お庭などでも可)ね~」と逐一言います。
最初はわかってないから地になる場所も自分で埋めてしまうでしょうが、口だしせずとにかく上記のとおり最後まで一局終わらせましょう。
終局したら、陣地は整地(数えやすくそろえること)をせずお子さんに指差しでもいいから数えさせます。
これを繰り返して、とにかく壁を作る・地の多い方が勝ち、という概念がつけばしめたものです。その後こども教室に行けば上達は速いでしょうね。
お子様が興味を示されるようお祈りしております。
レディ・ムラサキ=小雪、ミーシャ=芦田愛菜と言う点では貴方とウマが合いましたね。
私個人の見解ではレクター博士は柄本明が良いかと思います。
グレアム捜査官は江口洋介、スターリング捜査官は中谷美紀、レクター青年は山田孝之を推します。
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