2012年5月7日月曜日

囲碁でプロになるにはそうとう難しいですよね? ちなみにプロってどれくらい収入あ...

囲碁でプロになるにはそうとう難しいですよね?

ちなみにプロってどれくらい収入あるんですか?







将棋もそうですけど、1億の人もいます。

ただし一人です、タイトルを4冠持っている羽生さんだけです。

平均で1、000万だそうです。

ただしこれは平均ですので、半分以下の人です。

ほとんどの人は、500万円以下だと思われます。

囲碁のプロは将棋よりも多いので、もっと少ないと思います。

500万以下あるいはそれ以下で、生活できない人がほとんどだと、思います。

もちろんタイトルを、複数持っている人は、1億近くあるでしょうけど。



ちなみに将棋です。



http://www.shogi.or.jp/topics/2010/03/200920.html



囲碁はこちら



http://www5.hokkaido-np.co.jp/motto/20030913/qa2.html



日本棋院の場合、晴れてプロになると、段位によって数万円から十数万円の基本給が棋院から支給される。また、棋聖戦をはじめとするプロのタイトル戦に出場できるようになり、そこでの対局料も大きな収入源となる。もちろん優勝すれば、棋聖戦の四千二百万円を筆頭に、高額の賞金を手にすることができる。



ちなみに、八大タイトル(棋聖、名人、本因坊、十段、天元、王座、富士通杯、碁聖)の対局料、賞金を合わせた獲得額ランキングで、昨年の一位は棋聖などを取った王立誠十段で約六千四百万円。依田名人も四千三百万円を超えて堂々の二位、山下棋聖、小林九段もそれぞれ七、十位とベストテンに顔を並べている。



しかし、これら「高額所得者」はごく一部にすぎない。この八大タイトルランクでも、一千万円超は十二位まで。三十位となると四百八十万円とサラリーマン並み。ほとんどの棋士は、年収二百万-三百万円程度という。



特にプロになったばかりの若手は、タイトル戦に出場はできるものの、多くの場合は一回戦負けで終わってしまい対局料はあまり入ってこない。フル出場したとしても、年収は百万円に満たない。このため、囲碁教室で教えたり、企業などの囲碁クラブで顧問になるなど“アルバイト”で生活を支えているのが現状だ。



>プロになるのってかなり難しいですか?

詳しく知りたいです! <



プロになれるのは、将棋は年4人、囲碁は6人だったと思います。

アマの大会で優勝するくらいの実力がないと、試験も受けられません。

おそらく1,000,000万人以上の人が、将棋や囲碁をしていますけど、

プロになるのは、おそらくごくわずかでしょうね。

日本の人口で、プロの人数を割ると50万人に一人くらいではないでしょうか?

プロになれるのは。



でも逆に言えば、ただ将棋や囲碁を、指しているだけですけどね。

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