「生きる力」・・父親（６７歳）は仕事を定年してから「楽しみがない・・こんなボ...

「生きる力」・・父親（６７歳）は仕事を定年してから「楽しみがない・・こんなボケて自分は嫌だ」。明日にでも「死にたい」ともらします・・。

近くで、一人で住んでいるのですが・・これからも「楽しみを見つけようね！」と、声もかけているのですが・・。



健康のためにもスイミングにも行きだしましたがやはり、行きたくないと・・言います。



なかなか行動にも移さず・・一人でボ～っと過ごしている時がほとんど・・。



財産はちゃんと残してあるし・・もぅ死んでも悔いがないと、お金の事ばかり心配していて、そんな事を繰り返し口にしています。



なかなか私も自分の生活もあるので週に子供を連れて２度ほどしか顔を出せませんが・・。



私には「頑張って！そんなお父さん見たくない、死にたいなんて言わないで！」と、声はかけてみるものの・・



あんなに頑固親父だったのに急に弱くなってしまいました。



一緒に生活をしようと言うのですが・・「その、言葉だけであり難い」と、言って泣くだけです。



どうしたら活気のある親父に戻ってくれるだろうか・・。



この先、心配でたまりません。



皆さんならどんな事をしてでも親にも恩返しをしたいですよね・・。



生きる力を無くしている父親にどんな事をしてあげたら笑顔でまた元に戻れるのでしょうか？



そこで、アドバイスをお願いします。



休みの日は、外へ出てドライブにでも連れて行く方がいいでしょうか？



一緒にたくさん出かける機会を作ってあげた方がいいですよね？



少し、鬱の状態なんでしょうか？（血圧も高い方です）病院にはかかっては居ませんが、仕事をしている時に脳梗塞になって入院した事はあります。



皆さんの知恵を貸して下さい。お願いします。

心配ですね・・・



男性は働いている間に趣味を持っていないと、定年後はどう過ごしていいのか悩んでしまうようです。

仕事が趣味のような感じだと、どうしていいか分からないのかもしれませんね。



娘さんが心配してくれる事を、嬉しく感じる半面、心配かけている自分が情けなくなるのかもしれません。



きっと定期的に通える所、公民館などの何かの教室やお父さんの興味のありそうな場所がいいのではないですか？



ドライブもいいと思いますが、お父さんが１人でも通える所の方がいいような気がします。



今のお父さんに、頑張って！と言葉はあまりよくない気がしますよ。



私だったら、一緒に散歩して近所で美味しそうなお店でお茶したり、興味のありそうな場所（例えば、囲碁教室や将棋など）を散策して見学してみるとか、するかな～？



知り合いの男性で定年してから、テニスを始めた方もいます。



焦りは禁物です。

時間がかかるかもしれませんが、自分で気づく事が大切だと思います。



鬱かどうか心配ならカウンセリングを受けるのもいいかもしれませんね。

お父さんが病院に行くかどうか・・・ですが。



でも専門家の意見は聞いた方が（娘さんだけでも）いいと思うので、行政がやっている相談などに行かれるのもいいかもしれないですよ。



私の父は数年前に亡くなってしまっているので、お父さんの心配ができる、あなたが羨ましいです。

お父さんが無理なく元気が出るように、頑張ってくださいね！



１日も早く、元気なお父さんになられることを願っています。

定年後によくかかる初老性鬱でしょう。

目標に向かってバリバリ頑張っていたのに、突然に目標がなくなるからね。

暫くは無理でしょうね。

さそってくれるのは嬉しいことです。

励ましは辛いです。余計に追い込まれる気になります。

同年代の話友達でも出来たらいいのですが、会社人間だった人なら難しいかな。

ハイキングサークルとか魚釣りとか、知人で外に連れ出してくれそうな人いませんかね？

出来れば定年した人で、お父様の気持ちが解る人がいいんですが。

嫌がるお父様をなかば強引に連れ出してくれる人。

そんな簡単にいないか。

スーこんにちは～お父さんの事、心配ですね



頑固で趣味も無く仕事一筋の人だったんかな・・・！



親孝行は元気で居る内にしなくちゃね



暖かく成ったら子供らと一緒にドライブがてら日帰り温泉なんかも良いかも知れませんよ・・・もうしてるか～



一緒に住めれば安心出来るのにね



良いアドバイス出来なくてゴメンな～＾.＾;

私たち夫婦は貴方のお父さまよりもいくらか下で夫は定年しています。

その年令で毎日が充実している方、退屈している方と生き方次第で大きく

わかれると思います。

でも気持ちの問題だかりとはいえません。病気が潜んでいれば行動に移せない

脳が働かないこともあるかと思います。

以前脳梗塞を患ったことがあるようですので専門の病院で診ていただくとか

（内科、特に脳外科）、死にたいとか涙ぐむようでしたら心療内科か精神科で受診を

おすすめします。

ウチも近いうちの夫と母３人で脳ドックに行くつもりでいます。

元気で長生きするには普段の心がけが大切です。

６０代になれば男性は女性の支えなしには生きられません。

今のお父さまの状態は良い方向に向かうかどうかの境目だと思います。

一緒にお出かけになると言うよりも、原因を追及してお薬の力を借りることでしょうか？

焦らないでジワジワとお父さまの笑顔が戻ってくるといいですね～

現役で働いているとピンと来ないですが、『定年』を迎えると一気に心の張りが失われるようです。

仕事って思ったよりも心身の気力の大きな部分を占めているようです。

男の方でも更年期があるそうですし、老いが近付いているのでしょう。



打ち込めるものがあればいいですが、趣味もすぐには見つからないですからね。

ギャンブルやら飲み屋にはまっても、もっと心配です。



一人でいると気が滅入ってくるだけですし、身体に負担をかけない程度の外出は良いと思います。

ただ、それでも落ち込みが激しいようなら、一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょう。

昔と違って気軽に悩みを相談できるのだと、紹介してあげたらいいと思います。