囲碁の棋力について
友人に東洋7級なのに、初段を名乗っている人がいます。こういうのってありなんでしょうか?
また、高段者と名乗っているのに東洋などもやらず、たいしたことはなかったという場合もあります。
棋力を言うときは何を基準にすればいいのでしょうか?
現在の日本は、段級位が目茶苦茶です。(笑)
だいたい、プロでも九段が多すぎて、誰が強くて弱いか
さっぱり解りません。
それなのに、日本棋院はアマにはとても厳しく、たとえ都
道府県代表であっても、七段までしか認めておりません。
一方、囲碁教室は上達させないとやめてしまうので、どん
どん昇級昇段させるので、実力は2・3級以下であっても
初段と威張っている人がおります。
また、お世辞で初段くらいの力がありますね、と言われた
ら信じてしまい、初段と豪語しているのに、5級以下の人
もいました。
ま、実際に対戦して判断するしかありませんね。
当方、女子プロや県代表に三子ですが、段級位に甘い
碁席では、初段に七子や四段に三子も置かせて勝って
しまいますので、県代表は何段になるでしょうか。(笑)
日本棋院か関西棋院の一般向けの認定基準を棋力とする
推薦で昇段になっている場合でもその段位で名乗ればいい。
プロの人は「プロ○段」とか「○段棋士」であると言えばいい。
東洋は日本では著名度がありません。
どこの段位を基準で名乗るかが問題ですね。酷い例ではネット2級でも弱い碁会所では8段なんてことがあります。現在の囲碁では自分の棋力を段位で表すのは困難ですからそこまでこだわる必要はないと思います。打って見れば実力はわかるしね。
skillfuさん 東洋囲碁は今や全国区の知名度ですよ。レベルの高さから高段者や県代表クラスは修行の場として幽玄の間より東洋囲碁で打っていますし。
棋力の基本的な決め方は、棋力認定会での対戦成績だと思います。日本棋院でも、申請級同士で対戦してある一定の勝ち数で認定をしています。また、市民大会等でも同様で、優勝者か全勝者は次の大会からは昇段昇級という規定が多いようです。いずれにしても、そのときの調子もありますので、何段をなのろうとも目くじらをたてる必要はありません。本当のトーナメントは何段の差があっても互い先でうちますので。また、多くの碁会所は、点数制をとっていて、勝ち負けによりい1点ずつ上下し、12点差位で、1子のハンディーという手合い割りが多いように思います。
自己申告じゃないかな。
こういう事に賛否を言うのはいかにも子供らしいですが、世の中よくある事です。
基準など、場所によって様々ですので、その場所に合わせて柔軟に変えるしかないでしょう。
時間や温度と違って、世界基準があるわけでもないんですから。
例えば東洋で5段で打ってるとしますが、ある碁会所へ行くとそこの5段は相手にならず、3目は置かせないといけない状況だったとします。
ならばその碁会所で打つ時は8段を名乗るのが妥当という事になります。
その場所に異論を唱えるのはとても身勝手な行為です。
集団の中に入れば自分もその中の一人間に過ぎないわけですから、自分の方がそこに合わせて変えなければなりません。
『郷に入っては郷に従え』という事ですよ。
ありえない
名乗るのはかってだけど東洋7級で初段はないと思う
多分碁会所で初段っていってるつもりだろうけど碁会所は棋力が甘すぎる
っていうより7級で碁会所初段はない
僕の場合東洋を基準にしてるけど幽玄はちょっと甘いと思う
KGSは東洋より棋力がきびしいらしい
初段って名乗ってるなら東洋初段で打たせればいいw
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