碁を教えて食う事は出来るけれど将棋を教えて食って行くことは出来ないって本当なのでしょうか?
碁を教えて食う事は出来るけれど将棋を教えて食って行くことは出来ないからね。この違いは大きいよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1119176191
とあったのですが、本当の事でしょうか?
教えてください。
また、詳しくかいてあるサイトなどがあれば教えてください
例えば、囲碁の指導棋士の年収と将棋の指導棋士の年収が書いてあるサイトなど
よろしくお願いします
「できない」はちょっと言い過ぎですが、囲碁より将棋のほうが個人指導や教室の需要が少ないのは間違いないと思います。
昔から、
将棋 → 庶民の娯楽
囲碁 → 上流階級の優雅な遊び
というようなイメージがあり、囲碁と将棋とでは、個人指導の客層に差があるものと思います。
囲碁の棋士が将棋より人数が多いのも、レッスンプロの市場規模の差がひとつの要因でしょう。
前の方のかかれたとおりです。すこし補足しますね。
棋士は、プロ棋戦の賞金(対局料)とその他の収入(教えることも含む)があります。
参考にはなりませんが、賞金のほうは上位だけが公表されています。その他の収入に関しては分かりません。
囲碁 日本棋院のみ
http://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/rank/navi.cgi?mode=part&part=...
将棋 将棋連盟
http://www.shogi.or.jp/osirase/syoukin/main.html
プロ棋士は、囲碁は300人以上((女流を含む 不確か)、将棋は150人程度(女流は除く)です。
要するに将棋棋士は、主に賞金中心に生活しているということですね。将棋のほうはレッスン市場が貧弱な分だけ比較的しっかりした基本給に近いものもあります。
よけいなことを尋ねますが、なぜ、そんなに驚くのでしょうか。
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