2012年5月2日水曜日

麻雀が強くなりたいのですが、何かいい方法無いですか? 本、教室、携帯アプリなど...

麻雀が強くなりたいのですが、何かいい方法無いですか?

本、教室、携帯アプリなど教えてください!

※目標はフリーで絶対負けない位で、あわよくばプロまでなれたらと思います。







≫何かいい方法無いですか?

ゲームの裏技的回答を期待しているようだが、それはない。

常に自己鍛錬すること。

実際に打ち、それを省み、次に活かす。

日々是精進じゃて、ほほほほっ。(ネタ古)



≫目標はフリーで絶対負けない位で、

毎日勝つなんて、神様か桜井章一(笑)にでもならなきゃ無理。



≫あわよくばプロまでなれたらと思います。

水を差すようで悪いが、

麻雀プロを、プロ野球やら棋士やらと同じだと思っていたら大間違い。

麻雀に携わることを職業に、

合法的な活動で収入を得る人達を「麻雀プロ」と言いますが、

「麻雀プロ」という人達で、生活的に安定している人なんて、

ごく一握じゃないのかな?



将棋や囲碁は、大手新聞社や大企業が数多くスポンサーにつき、

年に何度も大会が開かれている。

勝者は大きく報道されて、有名になり、企業がそれにつく。



麻雀の場合は、スポンサーが少ないので、

将棋や囲碁に比べたら、賞金も少ない。

優勝しても、大手とは言えない出版社の報道能力は限界がある。

麻雀界のトップアイドル「二階堂シスターズ」にしても、

麻雀に興味がないほとどの人からすれば、「誰?」なんですね。

興味がなくても「イチロー」や「石川遼くん」の名前を、

知っている人が多いのと比べれば、残念ながら月とスッポンなんだな。



麻雀プロの多くは、雀荘のアドバイザとかで、

定期的な収入を得ているんでしょうな。

よくある「○○プロと打てる店」ってヤツ。

あとは、イベントでのギャラや執筆活動辺りで稼ぐのだろうが、

それは名前が売れなければ無理。

女性雀士は、その辺りは、男性よりもハードルが低い。

麻雀人口構成比を考えたら、圧倒的に男が多いので、

「イケメンあんちゃん」より、「かわいいねーちゃん」の方が需要がある。

いや、「普通のおねーちゃん」でも十分です。

で、需要が多ければ売れる。



プロ野球の場合は、最低年棒が決められているので、

他の職業スポーツよりは、一定の生活レベルが保証されていますが、

野球人生は短いので、引退するまでの20年位で、一気に稼がなくてはいけない。

まあ現役を20年も続けられるような選手は、

コーチの依頼があったり、TVやラジオから解説なりの仕事が来るんでしょうけど・・・

ゴルフで言えば、決勝ラウンドに出られなくて、

レッスンプロで稼いでいるプロゴルファーも、結構な数いる。

同じように、将棋や囲碁でプロ棋士になっても、

イマイチで花が咲かない人はたくさんいる。

ツワモノたちの世界は、厳しいんです。



それとも「プロ」というのは、「ゴロ」という意味なのかな?

その辺の雀荘を渡り歩いて、

賭け麻雀で日銭を稼いで、生活の糧にしているのは、

社会的には「プロ」ではなく、「雀ゴロ」です。

明日が見えないような人生を送りたければ、

下手すれば、路地裏で刺されて絶命するような人生を送りたければ、

君の人生だ、それを選ぶのもあり。

だが、まず嫁は来ないぞ(笑)



結論:

世の中そんなに甘くはない。

浮世の風は冷たいのじゃ。

とりあえず学校でのお勉強をがんばってしましょう。








「絶対負けない位」って・・ショーイチじゃねえんだからwオレは初めて行ったフリーがレベル高くてさ(東風ルール)、最初の一月すげえ負けたのよ。それから毎日卓割れしたあと強いと思ってるメンバーに教えてもらった。それが17年前。それから延べ6年くらい(3~4店舗)のメンバー生活を経て、競技プロよりは強えんじゃね?ってレベルにはなったと思う。まあオレより強い奴もゴマンといるだろうけど。そうだね、ピン(絶対条件)の雀荘でメンバーやって、毎日反省と学習繰り返せば誰でも強くなるよ。それをできない人間の多いこと多いこと。メンバーやれば腐るほど後ろで観戦できるから、ただ対局してる人間と伸びしろが違う。メンバーやればいいよ。貴重な時間を無駄にした事は30代になって気付くからw。まあプロになるならいいと思うよ。言っておくけど競技プロなんてメンバーやりながら団体に金払って続けるんだからな?女流は喰っていけるけど、男はほんの一握りしか喰えないぞ。タイトル戦の賞金は優勝で約100万。囲碁将棋なら3000万クラスまであるのにな。サークル活動の大人版ってのは言い過ぎか?完全に社会に背を向ける覚悟があるんなら、応援するよ。実はオレも嫁がいなけりゃそのクソ世界に、ダイブしたかった。







麻雀の上達に必要なものは、戦術書、良い指導者、実戦経験の3つだと思います。

麻雀を覚えて間もない頃に、この3つのうち前者2つに出会う必要があります。

雀歴が長いのに弱い人(いわゆる下手の横好き)を強い打ち手に変えるのは至難です。

ゴルフで言えば、自己流の変なフォームが染み付いてしまった人は矯正が難しく、スコアが伸びないのと一緒です。



まず書籍に関しては、手作り、手役作り、捨て牌読みの「基本」をしっかり叩きこめるものが良いですね。

私は主に井手洋介さんの著書を利用しました。

あと、点数計算も完璧にできないといけません。70苻までのアガりは、一瞬で計算できて当然で、珍しい110苻も点数計算できる必要があります。



次に指導者ですが、これは何もプロである必要はありません。その時点での自分より少し高いレベルの人を見つけ、自分の打ち方を見てもらったり、逆にその人の打ち回しを見て勉強します。



最後に実戦ですが、これは普通に数をこなすしかありませんね。対戦相手は、やはり自分より少し強いくらいが良いです。

仲間内でほぼ負けない様になったら、フリー雀荘でひたすら経験を積みます。

前述の「基本」がしっかりしていると、実戦経験によって押し引きや細かいテクニックなどの「肉付け」が上手く行き、どんどん強くなっていきます。



最後に、「フリーで絶対に負けない」のは無理です。

どんなに強い人でも、『100年に一度の不ヅキかよ』という日が出てきます。体調も毎日同じではありません。

ざっくり言って、トップ率3割なら場代でチャラか、一日飲み食いできる程度。

3割3分あれば、帰る頃にはお金が増えています。



雀ゴロで生活するよりは、普通に働く方がはるかに楽ですので、麻雀は遊びだと思った方がよろしいかと。









フリーで勝つには

余程のレートでないかぎり

ゲーム代負けが発生する事を

ご存知ですか?

たとえば500の二周りを

10回するだけでお店に二万が入り、貴方も五千円が出ています。



勝つ方法ね、、

気持ちかな?



下の方も言ってますが

プロより強い人なんて

くさるほどいますよ。



プロはプロで

あのメンバー、あの序盤からの

相手牽制で打つから

あの麻雀が成立できるんです。

極力、他家を鳴かせず絞り込みテンパイを作ります。



一人違った人が入ると

ガラッと変わりますよ。



後は確率だけではない

麻雀の流れを読む事



牌形にもよりますが

ダメな時はとにかくポンしますね。じっとしてればいつかは

手が入る..事は少ないです。

どこかでスイッチを入れる事ですよ♪上がりも考えながら

次に繋げる事ができます。

長い事やってますが、次にくる

配牌からツモ牌までの流れって

なんとなく予想できるもなんですよ。ダメな時に急に表表赤の

三色系2シャンテンなど入っても何も有効牌もってこないで

軽く上がられたり振込んだ経験ありませんか?それは見せ掛けで、結局は自分が一番下の状態にいるときに良くあるケース。



ゆっくり手順ミスをしないで

上がり続けて仕上げていきます。また相手の上がりの形を

しっかり見て、自分が真っ直ぐいくと振込む形になっているか

それも大切です。



まあ、

勝ちたいなら

とにかくアプリとかゲームなんてしてないで実践すよ♪



ゲームなんてしてたら

くだらん暴牌の癖が

実践で気付かないうちに

出てるかもよ!



頑張ってね♪







質問者さんの例示されたようなものは、

麻雀を嗜む人にとっては基本知識である

(要はある程度まともに打てる人は皆知っている)

という事をまずご理解下さい。



その上で、目標にされているフリーでの常勝ですが・・



実戦も含めて、多岐に渡って習得する必要があるため、

知恵袋で回答を求めるには漠然としすぎた質問なのです。



ですが、それでは回答にならないので。。



まずは、あらゆる書籍を読み漁り、実戦をどんどん積み重ね、

その上で、良い師匠に巡り合い、戦術や戦略を学び、

盗み取り、それを質問者さんがカスタマイズし応用することが

一番の近道になります。



よって、質問者さん自身が、徐々にステップアップするしかありません。



それぐらい、麻雀で強者になることは、遠い道のりなのです。



また、思い違いがあるようなので・・・

フリーで絶対に負けない人なら、そこいらの並のプロよりはるかに強いです。



並のプロの上にフリーの絶対強者があると思ったほうがよいでしょうね。

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