2012年5月2日水曜日

【バカテス】の自作小説を書いてみました 初めての投稿です、自信はあまりないので...

【バカテス】の自作小説を書いてみました

初めての投稿です、自信はあまりないのですが

明久と秀吉が好き過ぎて書いてしまいました。

評価の程をよろしくお願いします。

いつもと変わらない平然とした朝



いつもと変わらない僕の部屋



そして...いつもと変わらない秀吉の寝顔!?



明久「ど...どうして秀吉が僕の部屋で寝てるの!?」



秀吉「ん、明久もう起きておったのか」



明久「もう起きておったのかじゃないよっ、何で秀吉が僕の部屋にいるんだよ!」



秀吉「なぜと言われても昨日明久の家に泊まったからに決まっておろう?」



明久「えぇ、秀吉が僕の家に泊まった!?それはこの上無くうれしい事だけどどうして!?」



秀吉「どうしてって...お主が家で1人だと危ないと言ってワシを泊めてくれたのだが。」



そういえば、秀吉のご両親が旅行券が当たったとかで家に居なくて



姉の優子さんは霧島さんの家にお泊りに言ったから



1人じゃ危ないしと言う事で誘ったんだった



明久「あ」



秀吉「全く、ようやく思い出しよったか」



明久「もしかして 僕秀吉を放ったまま先に寝ちゃってた?」



秀吉「...うぬ、あまりに早く寝たので...少し寂しかったぞ」



少し俯き顔で言ったその顔は僕の中にある理性を吹き飛ばした



明久「ひ・・・」



秀吉「ひ・・・?」



明久「秀吉ぃぃぃぃぃ!」



秀吉「うぉ、どうした明久?なぜいきなり押し倒してくるのじゃ!?」



明久「僕、もう我慢できないよ。秀吉っ このまま僕と一緒に何処か遠い場所に...」



秀吉「落ち着くのじゃ明久っ ワシの手を引いたまま窓から飛び降りようとするのではない!

それにワシは男じゃぞ!?」



明久「もう、何を言ってるの?秀吉は秀吉だよ?」



僕は当然のようにその事実を発言した

もう、秀吉は素直じゃないなぁ、いい加減自分が女だという事を認めればいいのに



明久「そういえば秀吉」



秀吉「何じゃ?」



明久「今日は学校も休みだし、2人で何処かに出かけない?」



秀吉「ふ・・・!2人でか!?」



明久「当然じゃないかぁ 僕は秀吉と2人で出かけたいんだ。いいよね!?秀吉!」



秀吉「ぬ...そ、それは良いが・・・何処に出かけるのじゃ?」



明久「秀吉は何処に行きたい?」



秀吉「うむ、それならワシは━」



秀吉は見た目が美少女だし、行きたい場所もメルヘンチックなかわいい場所なんだろうな



秀吉「━囲碁教室に行きた―」



明久「遊園地にしようか!」



危ない危ない。折角の2人っきりのデートなのに

そんな渋くて親父臭い場所になんか行ってられないよ



秀吉「あ..明久がそういうのならそれで良いが・・・」



明久「本当?!ありがとう秀吉!」





とりあえずここまで書きました

評価の程をよろしくお願いします。







かなり面白いです

キャラクターの個性がうまくでています

自分的にはもうちょっと笑いを加えた方がいいと思います

ぜひ続きをお願いします








本編か番外編にあってもおかしくない、

凄く面白い作品だと思います!!







キャラクターの個性がよく書かれていておもしろいですよ。

ぜひ続きが見てみたいものです。

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